
今宵は昭和の歌と致しましてフリートウッド・マックの(黄色文字をクリックするとビデオが視れます)をお送り致したく存じます、ハイっ。
この曲はカルロス・サンタナの十八番としてよく知られた曲ですが、オリジナルはイギリス人のバンドであるフリートウッド・マックを率いたピーター・グリーンの作った曲でございますね。
ピーター・グリーンと言えば、ピンク・フロイドがデビューした時のメンバーであったシド・バレットと並ぶ「あの人は今?」の御仁で、麻薬でいかれて音楽活動を断ってから長いこと消息不明になっとりましたね。
また、フリートウッド・マックのドラマーたるミック・フリートウッドはピーター・グリーンがバンドから去った後も、アメリカ人女性のスティービー・ニックスをボーカルに迎えて名曲『ドリームス』をヒットさせ、長いことバンドを支えていました。
温故知新、昭和の名曲をどうぞっ!