去年起きた店頭に米が無くなるという意表を衝く事態から再び、去年の同時期に較べ値段が2倍にも撥ね上がった米事情・・内外ともに多事多難の時世とて、日本人の主食たる米の需給監視すらできない政府の無能ぶりには最早愛想が尽きる。
 んで、石破内閣は商品券問題なんつうことで支持率を急落させているも、庶民の生活の安定すら覚束ない有り様に至った今、夏の参議院選の結果を待って退陣を余儀なくされることは十分予想される。
 詰まり、石破内閣も1年で終わる訳だ。
 従って、石破内閣を発足させた先の総裁選の面々が俄かに勢い込んでるそうだが、公明党が世論に押され、自民党に見切りをつけたらどうなるのか・・・?
 自民党の老朽化は酷く、自民1強の時代は終焉に近づいている。